弓絃葉は各種パーティ・ご宴会でのご利用もOK
風光明媚な屋島の麓に佇む「弓絃葉」
書院造りの伝統的な建物、併設された日本庭園が四季折々の風情と相まって趣のある情緒を引き立てております。
弓絃葉は高松市内で人気だった料亭「渭水苑」をリノベーションした式場でその歴史も重なり顔合わせの食事会やお食い初めもピッタリです。
先日開催されたお食い初めの様子をレポート♪
はじめに「お食い初め(おくいぞめ)」とは、赤ちゃんへのお祝いの行事のことで、
生後約100日〜120日目に「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて
鯛の塩焼きなどの豪勢な料理を食べさせるまねをする日本古来の伝統儀式です。
地域によって選ぶ食材や風習は少しずつ違いますがひとつひとつにしっかり意味が込められています。
例えば「鯛」なら縁起の良い語呂合わせの「目出たい」に通じること
福をもたらす神とされている七福神では、恵比寿様が釣っている魚が鯛でありお祝い事には欠かせない食材です。
お食い初めは年長者の祖父母様が執り行うことが良いとされております。
「一生食べ物に困らないように」と願いを込めながら食べさせる真似をします。
記念のお写真や可愛い姿を拝見することが出来、和やかな空気で進行していきます。
最後は皆様で記念の1枚を!
日本庭園や披露宴会場でのお写真を残すことも可能です♪
専属のサービススタッフがサポート致しますので安心感も◎
顔合わせの食事会やご家族様のお誕生日会まで何なりとお気軽にお問合せください。